大引けの日経平均は21,503.69円の378.60円高、TOPIXは1,605.48ポイントの24.04ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,893、値上がり銘柄数は185。出来高は12億3,152万株、売買代金は2兆3,266億円。
米国株式の6日振り反発に加え、英国のメイ首相がEUと離脱協定修正案で合意したことが好感され、東京株式市場は全面高となった。
日経平均は21,500円を回復したが、その水準では上値が重かった。
米国株がハイテク株主導で買われたため、東京株式市場でもソニー(6758)やTDK(6762)が高く、村田製作所(6981)も反発した。日経平均に補充採用されたオムロン(6645)は売買代金上位で続伸。
その他、サイバーエージェント(4751)が買われ、ガンホーオンライン(3765)はスマホゲームの「ラグナロクM」が東南アジアでヒットしていると報じられ、急騰した。
野村HD(8604)を始めとした証券株も物色され、三井不動産(8801)などの不動産株も上昇した。
半面、ZOZO(3092)が売られ、防衛関連の石川製作(6208)と豊和工業(6203)が大幅反落となり、5G関連の双信電機(6938)は利食い売りに押された。
業種別上昇率上位は証券、電機、不動産、その他製品、精密で、下落業種はなし。
米国株式の6日振り反発に加え、英国のメイ首相がEUと離脱協定修正案で合意したことが好感され、東京株式市場は全面高となった。
日経平均は21,500円を回復したが、その水準では上値が重かった。
米国株がハイテク株主導で買われたため、東京株式市場でもソニー(6758)やTDK(6762)が高く、村田製作所(6981)も反発した。日経平均に補充採用されたオムロン(6645)は売買代金上位で続伸。
その他、サイバーエージェント(4751)が買われ、ガンホーオンライン(3765)はスマホゲームの「ラグナロクM」が東南アジアでヒットしていると報じられ、急騰した。
野村HD(8604)を始めとした証券株も物色され、三井不動産(8801)などの不動産株も上昇した。
半面、ZOZO(3092)が売られ、防衛関連の石川製作(6208)と豊和工業(6203)が大幅反落となり、5G関連の双信電機(6938)は利食い売りに押された。
業種別上昇率上位は証券、電機、不動産、その他製品、精密で、下落業種はなし。