前引けの日経平均は21,528.38円の56.12円安、TOPIXは1,608.90ポイントの4.78ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は531、値下がり銘柄数は1,522。出来高は5億5,722万株、売買代金は9,204億円。
日経平均は利食い売りに押され、朝方21,425円(158円安)まで売られたが、配当取りなどの買いが入り、下げ幅を縮めた。
ZOZO(3092)はJPモルガンによる格下げで売られ、東京エレクトロン(8035)は東海東京調査センダーが「Underperform」としたことで安い。
その他、セブン&アイ(3382)が続落となり、ツルハ(3391)は12月~2月期が2.0%営業減益だったことで下落した。
また、東京電力(9501)や大阪ガス(9532)が売られ、サニックス(4651)や鎌倉新書(6184)といったサービス株も安い。
半面、東京海上(8766)を始めとした保険株が高く、日立(6501)はシティグループによる格上げが好感された。
イオンファンタジー(4343)は減益観測が報じられたが、悪材料出尽くしと受けとめられ高い。
業種別下落率上位は小売、電力ガス、精密、サービス、その他製品で、上昇は保険、紙パルプ、ノンバンク、石油、銀行。
日経平均は利食い売りに押され、朝方21,425円(158円安)まで売られたが、配当取りなどの買いが入り、下げ幅を縮めた。
ZOZO(3092)はJPモルガンによる格下げで売られ、東京エレクトロン(8035)は東海東京調査センダーが「Underperform」としたことで安い。
その他、セブン&アイ(3382)が続落となり、ツルハ(3391)は12月~2月期が2.0%営業減益だったことで下落した。
また、東京電力(9501)や大阪ガス(9532)が売られ、サニックス(4651)や鎌倉新書(6184)といったサービス株も安い。
半面、東京海上(8766)を始めとした保険株が高く、日立(6501)はシティグループによる格上げが好感された。
イオンファンタジー(4343)は減益観測が報じられたが、悪材料出尽くしと受けとめられ高い。
業種別下落率上位は小売、電力ガス、精密、サービス、その他製品で、上昇は保険、紙パルプ、ノンバンク、石油、銀行。