9時7分時点の日経平均は21,659.68円の50.76円高、TOPIXは1,616.17ポイントの1.78ポイント高。
前日のNYダウ反発を受けて、今朝の日経平均は小じっかりの始まり。
米国で半導体株高となったことを受け、東京エレクトロン(8035)が買われ、村田製作所(6981)と日立(6501)も高く、SMC(6273)は野村証券による目標株価引き上げが好感された。
スズキ(7269)が4日振りに反発し、任天堂(7974)も小反発。
一方、エーザイ(4523)はアルツハイマー型認知症の治療薬候補「アデュカヌマブ」の臨床試験中止を発表し、売り気配となっている。
アステラス製薬(4503)や大日本住友製薬(4506)など他の医薬品株も敬遠されている。
その他、JT(2914)が売られ、ホンダ(7267)や第一生命(8750)が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、機械、ガラス土石、金属、海運で、下落率上位は医薬品、銀行、水産農林、倉庫運輸、保険。
前日のNYダウ反発を受けて、今朝の日経平均は小じっかりの始まり。
米国で半導体株高となったことを受け、東京エレクトロン(8035)が買われ、村田製作所(6981)と日立(6501)も高く、SMC(6273)は野村証券による目標株価引き上げが好感された。
スズキ(7269)が4日振りに反発し、任天堂(7974)も小反発。
一方、エーザイ(4523)はアルツハイマー型認知症の治療薬候補「アデュカヌマブ」の臨床試験中止を発表し、売り気配となっている。
アステラス製薬(4503)や大日本住友製薬(4506)など他の医薬品株も敬遠されている。
その他、JT(2914)が売られ、ホンダ(7267)や第一生命(8750)が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、機械、ガラス土石、金属、海運で、下落率上位は医薬品、銀行、水産農林、倉庫運輸、保険。