9時7分時点の日経平均は21,109.74円の517.60円安、TOPIXは1,580.71ポイントの36.40ポイント安。
先週末のNYダウ急反落を受け、休み明けの日経平均も売られ、全面安の始まりとなっている。
ソフトバンクグループ(9984)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)などの値がさ株が売られ、三菱UFJFG(8306)も安い。
世界景気の減速懸念から旭化成(3407)や三井金属(5706)といった素材産業が下落し、DMG森精機(6141)やアマダ(6113)などの機械株も売られている。
こうした中、ニトリ(9843)は2019年2月期の営業利益が前期比1割増の1,000億円強だった模様で、従来予想の990億円を上回り、32期連続で最高益を更新したと報じられため、逆行高となっている。
ゼンリン(9474)は、米国の地図作製サービス会社、マップボックスがゼンリンから地図データの提供を受けることを発表したため、反発している。
業種別下落率上位は石油、非鉄、鉱業、機械、ガラス土石で、上昇業種はなし。
先週末のNYダウ急反落を受け、休み明けの日経平均も売られ、全面安の始まりとなっている。
ソフトバンクグループ(9984)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)などの値がさ株が売られ、三菱UFJFG(8306)も安い。
世界景気の減速懸念から旭化成(3407)や三井金属(5706)といった素材産業が下落し、DMG森精機(6141)やアマダ(6113)などの機械株も売られている。
こうした中、ニトリ(9843)は2019年2月期の営業利益が前期比1割増の1,000億円強だった模様で、従来予想の990億円を上回り、32期連続で最高益を更新したと報じられため、逆行高となっている。
ゼンリン(9474)は、米国の地図作製サービス会社、マップボックスがゼンリンから地図データの提供を受けることを発表したため、反発している。
業種別下落率上位は石油、非鉄、鉱業、機械、ガラス土石で、上昇業種はなし。