前引けの日経平均は21,049.94円の328.79円安、TOPIXは1,581.53ポイントの27.96ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は152、値下がり銘柄数は1,966。出来高は5億3,577万株、売買代金は9,274億円。
米国金利低下を受けて、景気後退リスクから米国株が反落し、ドル安円高も進んだため、東京株式市場は続落となり、日経平均は21,000円を挟んだ展開となった。
キーエンス(6861)が利食い売りに押され、ソニー(6758)やトヨタ(7203)、東京エレクトロン(8035)が売られ、エーザイ(4523)や武田薬品(4502)といった医薬品株も安く、相場下落を受けて証券株も軟調。
河合楽器(7952)は中期経営計画の目標営業利益が低かったため大幅安に見舞われた。
一方、買われた銘柄は乏しかったが、ゲームアプリのenish(3667)は3日続伸となった。
日本水産(1332)は高純度EPA原薬事業や養殖事業のポテンシャルの高まりに注目したみずほ証券が、目標株価を引き上げたことで注目された。
業種別下落率上位は石油、海運、証券、医薬品、倉庫運輸で、上昇業種は空運のみ。
米国金利低下を受けて、景気後退リスクから米国株が反落し、ドル安円高も進んだため、東京株式市場は続落となり、日経平均は21,000円を挟んだ展開となった。
キーエンス(6861)が利食い売りに押され、ソニー(6758)やトヨタ(7203)、東京エレクトロン(8035)が売られ、エーザイ(4523)や武田薬品(4502)といった医薬品株も安く、相場下落を受けて証券株も軟調。
河合楽器(7952)は中期経営計画の目標営業利益が低かったため大幅安に見舞われた。
一方、買われた銘柄は乏しかったが、ゲームアプリのenish(3667)は3日続伸となった。
日本水産(1332)は高純度EPA原薬事業や養殖事業のポテンシャルの高まりに注目したみずほ証券が、目標株価を引き上げたことで注目された。
業種別下落率上位は石油、海運、証券、医薬品、倉庫運輸で、上昇業種は空運のみ。