9時9分時点の日経平均は21,517.98円の12.67円高、TOPIXは1,608.25ポイントの3.44ポイント安。
今朝の日経平均はもみ合いの始まり。
本日ワシントンで米中閣僚級協議が開かれるため、やや様子見となっているようだ。
ファーストリテイリング(9983)は3月の既存店増収率が、既存店＋ダイレクト販売で前年同月比4.5％増収となったことで高い。
半導体関連の東京エレクトロン(8035)と信越化学(4063)が続伸となっている。
TOA(6809)は岡三証券による新規「強気」で注目された。
一方、AGC(5201)は株式売出を発表したことで下落した。
雪印メグミルク(2270)はみずほ証券が格下げしたことで安い。
その他、JXTG(5020)などの石油株と中外製薬(4519)などの医薬品株が下落している。
業種別上昇率上位は海運、証券、電機、機械、化学で、下落率上位は石油、水産農林、鉱業、医薬品、不動産。