9時8分時点の日経平均は21,843.72円の36.22円高、TOPIXは1,624.94ポイントの0.81ポイント安。
上値が重たく、もみ合いとなっている。
東京エレクトロン(8035)やSUMCO(3436)など半導体関連は引き続き堅調で、安川電機(6506)も買われ、楽天(4755)も高い。
LIXILグループ(5938)は、前社長兼最高経営責任者(CEO)で現取締役の瀬戸欣哉氏が、6月の定時株主総会で株主として、潮田洋一郎会長兼CEOの退任を求め、瀬戸氏ら8人の取締役候補を独自に提案することを明らかにしたため、株主の委任状争奪戦になるという思惑から買われている。
出光興産(5019)など石油株が上昇し、ネクステージ(3186)は好決算で高い。
一方、エーザイ(4523)や第一三共(4568)などの医薬品は安く、保険とノンバンクも売られている。
マニー(7730)は決算発表を受けて下落。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、金属、水産農林、ガラス土石で、下落率上位は医薬品、保険、ノンバンク、精密、紙パルプ。
上値が重たく、もみ合いとなっている。
東京エレクトロン(8035)やSUMCO(3436)など半導体関連は引き続き堅調で、安川電機(6506)も買われ、楽天(4755)も高い。
LIXILグループ(5938)は、前社長兼最高経営責任者(CEO)で現取締役の瀬戸欣哉氏が、6月の定時株主総会で株主として、潮田洋一郎会長兼CEOの退任を求め、瀬戸氏ら8人の取締役候補を独自に提案することを明らかにしたため、株主の委任状争奪戦になるという思惑から買われている。
出光興産(5019)など石油株が上昇し、ネクステージ(3186)は好決算で高い。
一方、エーザイ(4523)や第一三共(4568)などの医薬品は安く、保険とノンバンクも売られている。
マニー(7730)は決算発表を受けて下落。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、金属、水産農林、ガラス土石で、下落率上位は医薬品、保険、ノンバンク、精密、紙パルプ。