TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月18日の外国為替相場では、ドル・円が小幅高。東京時間の朝方からドル・円は買い優勢の展開となり107円台を回復、ニューヨーク時間の序盤にかけては107円台半ばで一進一退の膠着状態が続く。その後、米1月ミシガン大消費者信頼感指数が発表され、予想を上回る結果となったが、市場の反応は限定的。またブッシュ米大統領の景気刺激策に関しても具体性に乏しい内容であったことから、引けにかけては軟調に推移し、この日の上げ幅を縮小する形で取引を終えた。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=106円68銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2008年1月21日

1月18日の外国為替相場では、ドル・円が小幅高。東京時間の朝方からドル・円は買い優勢の展開となり107円台を回復、ニューヨーク時間の序盤にかけては107円台半ばで一進一退の膠着状態が続く。その後、米1月ミシガン大消費者信頼感指数が発表され、予想を上回る結果となったが、市場の反応は限定的。またブッシュ米大統領の景気刺激策に関しても具体性に乏しい内容であったことから、引けにかけては軟調に推移し、この日の上げ幅を縮小する形で取引を終えた。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=106円68銭程度での推移となっている。

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