1月19日の外国為替相場では、ドル・円は方向感なく推移。欧州経済見通しの下方収支の他、スペイン長期信用債格付けの引き下げを受けたクロス・円の下落に伴い一時90円10銭台まで下落。その後はややドルの買戻しが入るも、結局90円60銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=90円58銭程度での推移。