4月9日の外国為替相場では、ドル円が続伸。東京時間終了後は一時99円80銭台まで弱含む場面こそみられたものの、米銀ウェルズ・ファーゴによる1-3月期黒字見通し発表、2月の貿易収支の赤字縮小を受けたドル買いが優勢となり100円半ばまで上昇。100円43銭の高値圏で取引を終えた。東京時間午前8時05分現在は、1ドル=100円50銭程度での推移。