TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  4月15日の外国為替相場では、ドル円が反発。東京時間終了後もドル買戻しの流れが継続。この日発表された2月の対米投資状況において中国の米国債保有が増加したことも好材料視され、一時99円60銭台まで値を戻した。その後は冴えない鉱工業生産指数の結果に98円台まで弱含むも、同日発表された地区連銀経済報告書(ベージュブック)の好結果から99円台を取り戻し、99円35銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時分現在は、1ドル=99円28銭程度での推移。
概況/為替市場2009年4月16日

4月15日の外国為替相場では、ドル円が反発。東京時間終了後もドル買戻しの流れが継続。この日発表された2月の対米投資状況において中国の米国債保有が増加したことも好材料視され、一時99円60銭台まで値を戻した。その後は冴えない鉱工業生産指数の結果に98円台まで弱含むも、同日発表された地区連銀経済報告書(ベージュブック)の好結果から99円台を取り戻し、99円35銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時分現在は、1ドル=99円28銭程度での推移。

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