TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  6月20日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。21日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分が強く、小幅な値動きに留まる展開。一時は80円37銭まで円売り・ドル買いが優勢となるも、その後はドルの上値は重く、80円25銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=80円21銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年6月21日

6月20日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。21日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分が強く、小幅な値動きに留まる展開。一時は80円37銭まで円売り・ドル買いが優勢となるも、その後はドルの上値は重く、80円25銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=80円21銭程度での推移となっている。

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