TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  6月22日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の米経済見通しが下方修正されるとの観測から一時は80円02銭まで下落。しかしながらその後はバーナンキFRB議長がFOMC後の会見で量的緩和第3弾(QE3)の必要性について言及しなかったことでドルの買い戻しが強まり、80円30銭前後へと上昇して取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=80円38銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年6月23日

6月22日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の米経済見通しが下方修正されるとの観測から一時は80円02銭まで下落。しかしながらその後はバーナンキFRB議長がFOMC後の会見で量的緩和第3弾(QE3)の必要性について言及しなかったことでドルの買い戻しが強まり、80円30銭前後へと上昇して取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=80円38銭程度での推移となっている。

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