TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  7月13日の外国為替相場では、ドル・円が下落。急ピッチの円高進行に対して警戒感が広がり、東京時間には円売り・ドル買い優勢で一時は79円58銭まで小幅に上昇。一方、バーナンキFRB議長が議会証言で追加緩和策の可能性を示唆したことでドル売り圧力が再び強まり、米国時間終盤にかけては下げ幅を拡大、79円00銭前後へと下落して取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=78円84銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年7月14日

7月13日の外国為替相場では、ドル・円が下落。急ピッチの円高進行に対して警戒感が広がり、東京時間には円売り・ドル買い優勢で一時は79円58銭まで小幅に上昇。一方、バーナンキFRB議長が議会証言で追加緩和策の可能性を示唆したことでドル売り圧力が再び強まり、米国時間終盤にかけては下げ幅を拡大、79円00銭前後へと下落して取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=78円84銭程度での推移となっている。

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