TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月3日の外国為替相場では、ドル・円が下落。7月のチャレンジャー米企業人員削減数が1年4カ月ぶり高水準に達したことや、7月ISM非製造業景況指数が市場予想を下回り、昨年2月来の低水準となったことが嫌気されてドル売り優勢となり、一時は76円78銭まで下落。米国時間終盤にかけてはドルの買い戻しが入り、77円05銭前後へとやや持ち直して取引を終えた。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=77円15銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月4日

8月3日の外国為替相場では、ドル・円が下落。7月のチャレンジャー米企業人員削減数が1年4カ月ぶり高水準に達したことや、7月ISM非製造業景況指数が市場予想を下回り、昨年2月来の低水準となったことが嫌気されてドル売り優勢となり、一時は76円78銭まで下落。米国時間終盤にかけてはドルの買い戻しが入り、77円05銭前後へとやや持ち直して取引を終えた。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=77円15銭程度での推移となっている。

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