TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月9日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米FOMC声明で最低2013年半ばにかけて超低金利維持する方針が示され、景気判断が下方修正されたことを受けてドル売りが優勢の展開。米国時間終盤に一時は76円71銭まで下落した後、76円95銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=77円08銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月10日

8月9日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米FOMC声明で最低2013年半ばにかけて超低金利維持する方針が示され、景気判断が下方修正されたことを受けてドル売りが優勢の展開。米国時間終盤に一時は76円71銭まで下落した後、76円95銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=77円08銭程度での推移となっている。

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