TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月12日の外国為替相場では、ドル・円が下落。15日の米国債償還・利払い絡みのドル売り・円買いが進み、一時は76円51銭まで下落。一方、7月の米小売売上高が2カ月連続で増加したことを受けてその後はドル買い優勢の展開に。米国時間終盤にかけては下げ渋り、76円70銭前後で取引を終えた。東京時間15日午前8時31分現在は、1ドル=76円87銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月15日

8月12日の外国為替相場では、ドル・円が下落。15日の米国債償還・利払い絡みのドル売り・円買いが進み、一時は76円51銭まで下落。一方、7月の米小売売上高が2カ月連続で増加したことを受けてその後はドル買い優勢の展開に。米国時間終盤にかけては下げ渋り、76円70銭前後で取引を終えた。東京時間15日午前8時31分現在は、1ドル=76円87銭程度での推移となっている。

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