TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧米の景気減速懸念が強まる中、米8月フィラデルフィア連銀業況指数が2年5カ月ぶり低水準に落ち込み、米7月中古住宅販売件数も予想外に減少したこともドル売り材料となり、一時は76円45銭まで下落。ただ、米国時間終盤にかけては下げ幅を縮小し、76円60銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=76円69銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月19日

8月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧米の景気減速懸念が強まる中、米8月フィラデルフィア連銀業況指数が2年5カ月ぶり低水準に落ち込み、米7月中古住宅販売件数も予想外に減少したこともドル売り材料となり、一時は76円45銭まで下落。ただ、米国時間終盤にかけては下げ幅を縮小し、76円60銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=76円69銭程度での推移となっている。

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