TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  9月1日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。8月の米ISM製造業景況指数が好不況の境目である50以上を保ったことが好感されてドル買いが先行し、米国時間に入ってからは一時77円18銭まで上昇。2日の米8月雇用統計発表を控えて低調な結果が警戒され、その後はドル売り優勢となったものの、76円90銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=76円87銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年9月2日

9月1日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。8月の米ISM製造業景況指数が好不況の境目である50以上を保ったことが好感されてドル買いが先行し、米国時間に入ってからは一時77円18銭まで上昇。2日の米8月雇用統計発表を控えて低調な結果が警戒され、その後はドル売り優勢となったものの、76円90銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=76円87銭程度での推移となっている。

関連記事