TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  9月20日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題への警戒感から円がユーロに対して買われ、対ドルにもその流れが波及する展開に。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和期待を背景とした米国株高に連れてドル買い優勢となるも、米国長期債利回り低下に伴って再度ドル売り優勢となり、76円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円42銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年9月21日

9月20日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題への警戒感から円がユーロに対して買われ、対ドルにもその流れが波及する展開に。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和期待を背景とした米国株高に連れてドル買い優勢となるも、米国長期債利回り低下に伴って再度ドル売り優勢となり、76円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円42銭程度での推移となっている。

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