TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  9月21日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和の規模が失望されてドルの買い戻しが強まる展開となり、一時は76円74銭まで上昇。一方、米国株式の大幅安を受けてその後は伸び悩み、76円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=76円61銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年9月22日

9月21日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和の規模が失望されてドルの買い戻しが強まる展開となり、一時は76円74銭まで上昇。一方、米国株式の大幅安を受けてその後は伸び悩み、76円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=76円61銭程度での推移となっている。

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