TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  10月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州株式の下落を背景にリスク回避の円買い圧力が強まり、一時は76円63銭まで下落。しかしながら、その後は米9月生産者物価指数が市場予想を上回ったことを受けてドル買い優勢の展開に。日本政府・日銀による円売り介入への警戒感から一旦は76円91銭まで上昇したものの、その後は押し戻されて76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時26分現在は、1ドル=76円79銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年10月19日

10月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州株式の下落を背景にリスク回避の円買い圧力が強まり、一時は76円63銭まで下落。しかしながら、その後は米9月生産者物価指数が市場予想を上回ったことを受けてドル買い優勢の展開に。日本政府・日銀による円売り介入への警戒感から一旦は76円91銭まで上昇したものの、その後は押し戻されて76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時26分現在は、1ドル=76円79銭程度での推移となっている。

関連記事