TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  11月16日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州勢の参入後に対ユーロでの円買いにつれて円買い・ドル売りが強まる中、日銀による追加緩和への思惑も後退したために一時は76円86銭まで下落。しかしながら、その後はドル買い優勢へと反転。米10月鉱工業生産や11月住宅市場指数の市場予想上振れを受けて米国時間終盤にかけては下げ幅を縮小。77円05銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時32分現在は、1ドル=77円07銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年11月17日

11月16日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州勢の参入後に対ユーロでの円買いにつれて円買い・ドル売りが強まる中、日銀による追加緩和への思惑も後退したために一時は76円86銭まで下落。しかしながら、その後はドル買い優勢へと反転。米10月鉱工業生産や11月住宅市場指数の市場予想上振れを受けて米国時間終盤にかけては下げ幅を縮小。77円05銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時32分現在は、1ドル=77円07銭程度での推移となっている。

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