TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  12月13日の外国為替相場では、ドル・円が小幅上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)が示唆されるとの思惑からドル売り優勢となり、一時は77円64銭まで下落。しかしながら、米FOMCではQE3が示唆されず、声明文で景気判断が若干上方修正されたことを受けてドルの買い戻しが加速する展開に。米国時間終盤にかけては持ち直し、78円00銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時38分現在は、1ドル=77円94銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年12月14日

12月13日の外国為替相場では、ドル・円が小幅上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)が示唆されるとの思惑からドル売り優勢となり、一時は77円64銭まで下落。しかしながら、米FOMCではQE3が示唆されず、声明文で景気判断が若干上方修正されたことを受けてドルの買い戻しが加速する展開に。米国時間終盤にかけては持ち直し、78円00銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時38分現在は、1ドル=77円94銭程度での推移となっている。

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