TOP NSJマクロマーケット 概況/為替市場 12月23日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。東京市場が祝日で休場のほか、欧米市場もクリスマスの連休を控えているために市場参加者が少なく、閑散取引が続く展開。米11月耐久財受注が市場予想を上回ったことや、米11月新築住宅販売が7カ月ぶり高水準となったことが好感され、米国時間にはドル買い優勢となり、一時は78円16銭まで反発。しかしながら、その後は再び押し戻されて78円10銭前後で取引を終えた。東京時間26日午前8時20分現在は、1ドル=78円08銭程度での推移となっている。