TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月9日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題をめぐる警戒感が強い中、欧州時間に入ってからは円買い・ドル売りの動きがやや強まり、一時は76円77銭まで下げ幅を拡大。その後、米国株式市場が上昇するとリスク志向の円売り優勢の展開に。米国時間に入ってからは下げ止まり、76円90銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時33分現在は、1ドル=76円88銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月10日

1月9日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題をめぐる警戒感が強い中、欧州時間に入ってからは円買い・ドル売りの動きがやや強まり、一時は76円77銭まで下げ幅を拡大。その後、米国株式市場が上昇するとリスク志向の円売り優勢の展開に。米国時間に入ってからは下げ止まり、76円90銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時33分現在は、1ドル=76円88銭程度での推移となっている。

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