TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米12月個人消費支出が前月から変わらずと、6月以来の弱い結果となったことが嫌気され、ドル売り優勢の展開。ギリシャの債務交換協議難航を背景とした同国の債務不履行(デフォルト)懸念もリスク回避の円買いへとつながり、76円35銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円39銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月31日

1月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米12月個人消費支出が前月から変わらずと、6月以来の弱い結果となったことが嫌気され、ドル売り優勢の展開。ギリシャの債務交換協議難航を背景とした同国の債務不履行(デフォルト)懸念もリスク回避の円買いへとつながり、76円35銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円39銭程度での推移となっている。

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