TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月1日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米1月ADP雇用統計や1月ISM製造業景況指数が市場予想を下回ったことを受けてドル売り優勢となり、米国時間に一時は76円07銭まで下げ幅を拡大。しかしながら、その後は米国株式市場の上昇を受けた米国債券利回りの上昇に伴ってドル買いへと反転。米国時間終盤にかけては持ち直す展開となり、76円20銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円21銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月2日

2月1日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米1月ADP雇用統計や1月ISM製造業景況指数が市場予想を下回ったことを受けてドル売り優勢となり、米国時間に一時は76円07銭まで下げ幅を拡大。しかしながら、その後は米国株式市場の上昇を受けた米国債券利回りの上昇に伴ってドル買いへと反転。米国時間終盤にかけては持ち直す展開となり、76円20銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=76円21銭程度での推移となっている。

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