TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月10日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の市場予想下振れを受けてドル売り優勢の展開に。ギリシャ国民正統派運動(LAOS)党が緊縮策合意の採決で反対票を投じる姿勢を示したことを受けてギリシャ債務問題の先行き不透明感が高まり、リスク回避の円買いが先行。77円60銭前後で取引を終えた。東京時間13日午前8時12分現在は、1ドル=77円63銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月13日

2月10日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の市場予想下振れを受けてドル売り優勢の展開に。ギリシャ国民正統派運動(LAOS)党が緊縮策合意の採決で反対票を投じる姿勢を示したことを受けてギリシャ債務問題の先行き不透明感が高まり、リスク回避の円買いが先行。77円60銭前後で取引を終えた。東京時間13日午前8時12分現在は、1ドル=77円63銭程度での推移となっている。

関連記事