TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  4月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。4月シカゴ購買部協会景気指数が09年11月以来の低水準となったほか、4月ダラス連銀製造業景況指数も予想外のマイナスとなったことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加緩和に踏み切るとの観測が広がり、ドル売り圧力が強まる展開。一時は79円74銭へと下げ幅を拡大し、79円80銭前後で取引を終えた。東京時間5月1日午前8時29分現在は、1ドル=79円90銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年5月1日

4月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。4月シカゴ購買部協会景気指数が09年11月以来の低水準となったほか、4月ダラス連銀製造業景況指数も予想外のマイナスとなったことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加緩和に踏み切るとの観測が広がり、ドル売り圧力が強まる展開。一時は79円74銭へと下げ幅を拡大し、79円80銭前後で取引を終えた。東京時間5月1日午前8時29分現在は、1ドル=79円90銭程度での推移となっている。

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