会社概要
ファンペップ(4881)
ファンペップは独自のペプチド技術を保有する大阪大学発ベンチャー企業です。主に免疫強化機能を持つ機能性ペプチドを活用した皮膚疾患や花粉症を対象とする次世代ワクチン「抗体誘導ペプチド」、皮膚潰瘍を対象とする機能性ペプチドの医薬品開発に取り組んでいます。さらにファンペップグループとして、医薬品事業のみならず、ヘルスケア及び化粧品事業の製品開発を進めることにより、ペプチドで元気あふれる生活を世界に提供することを目指しています。
キッズウェル・バイオ(4584)
2001年、北海道大学発のバイオベンチャーとして株式会社ジーンテクノサイエンスを設立。2021年、「Kids Well, All Well -“こども”を取り巻く全てのステークホルダーの健康と幸福に貢献する-」を経営ビジョンに掲げ、商号をキッズウェル・バイオ株式会社に変更。バイオシミラー事業では、パートナー製薬企業と共に既に4製品を上市。乳歯歯髄幹細胞(SHED:Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth)を活用した細胞治療事業(再生医療)については、脳性まひの臨床研究を実施予定。
カイオム・バイオサイエンス(4583)
独自技術のADLib®システムやTribody™等の抗体作製技術を駆使して、アンメットニーズの高い疾患に対する抗体医薬の開発候補品創出に取り組むバイオベンチャー。自社創薬を手掛ける「創薬事業」と、製薬企業等に高品質な技術サービスを提供する「創薬支援事業」を展開。現在、「CBA-1205」「CBA-1535」の2つのがん治療用抗体の臨床第Ⅰ相試験が進行中。製薬企業へ医薬品候補をライセンスすることにより、新薬創出と大きな収益獲得を目指した事業を推進している。
NANO MRNA(4571)
23年1月、mRNA(メッセンジャーRNA)創薬のIP Generatorにビジネスモデルを大転換。23年6月には、mRNAに特化した企業として社名を「NANO MRNA株式会社」に変更。23年ノーベル賞を受賞した新たなモダリティ(治療薬)技術であるmRNAを用いた医薬開発に国内企業に先駆けて取り組んできた経験を活かし、これまでに無かったメカニズムで未だ治療ができない疾患に対する治療薬の創出に挑む。
説明会概要
- 主催
日本証券新聞社
- 日時
2023年11月17日(金) 12時00分開場/13時00分開演~16時00分終了(予定)
- 会場
朝日生命ホール(大阪朝日生命館8階)
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋 4-2-16
TEL:06-6202-3919
- アクセス
■地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口直結
- 申し込み方法
<ご入場には「入場証」が必要です>
「入場証」は、日本証券新聞社からハガキとしてお送りいたします。ご希望の方は 「当ウェブサイト」「電話」 いずれかの方法でお申込みください。
⇒ウェブサイトからのお申込み
下の『参加申込』をクリックしますと『お申込みフォーム』に移ります。必要事項をご記入のうえ『確認画面へ』『送信する』をクリックしてください。
⇒電話の場合は(03-6661-9414)へ。下記の必要事項をお知らせください。
■お名前
■メールアドレス
■電話番号
■住所
■参加をご希望されるセミナー(例:11月17日 大阪セミナー)<留意事項>
■「入場証」をお持ちの方でも、入場は「先着順」となります。定員に達した場合には入場をお断りする場合がございますことを何卒ご理解ください。
■セミナーの延期やプログラム変更など「最新情報」は適宜、本頁でご確認いただきますようお願い申し上げます。感染症拡大を受けて再度、政府が緊急事態宣言を発令するなどした場合には、セミナーを中止または延期する可能性もございます。
- 募集定員
- 250名
- 参加料
- 無料
タイムスケジュール
第1部 13:00~13:25
■会社説明会
ファンペップ(4881・東証グロース)
代表取締役社長 三好 稔美 氏
第2部 13:30~13:55
■会社説明会
キッズウェル・バイオ(4584・東証グロース)
代表取締役社長 紅林 伸也 氏
第3部 14:05~14:30
■会社説明会
カイオム・バイオサイエンス(4583・東証グロース)
代表取締役社長 小林 茂 氏
第4部 14:35~15:00
■会社説明会
NANO MRNA(4571・東証グロース)
代表取締役社長 秋永 士朗 氏
第5部 15:10~16:00
■講演会
「バイオ業界の俯瞰図と銘柄選定ポイント」
SBI証券 企業調査部 医薬・バイオ担当アナリスト
川村 龍太 氏
<プロフィール>
2014年に大手日系証券会社に入社。新卒より一貫してアナリスト業務に従事。2015年にジェネリック、バイオ企業の個別調査を開始。その後1年の海外留学を経てバイオセクターを立ち上げる。2019年、参天製薬にIRとして入社。事業会社サイドから資本市場との対話に注力。2020年9月よりSBI証券に入社しバイオセクターを担当。セルサイドアナリスト、事業会社の経験を活かした包括的なリサーチを心掛ける。経産省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」にも参加。
第6部 ~
■モデレーター
ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長
櫻井 英明 氏
(プロフィール)
最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評がある。ラジオNIKKEIでは火曜「ザ・マネー 櫻井英明のかぶとびら」、木曜「櫻井英明のシン投資知識研究所」などに出演。