会社概要
NANO MRNA(4571)
2023年から「mRNA創薬のIP Generator」として活動を開始。創薬シーズと医療・開発ニーズをつなぐプラットフォーマーとして、mRNA医薬のIP創出とライセンスアウトのサイクルを確立し、Global leader for “mRNA for health”を目指します。変形性膝関節症の組織再生医薬やアレルギー疾患治療用ワクチンなど、治療薬がない疾患に対するmRNA医薬の研究開発を推進しています。
キッズウェル・バイオ(4584)
2001年、北海道大学発のバイオベンチャーとして株式会社ジーンテクノサイエンスを設立。2021年、「Kids Well, All Well -こども・家族・社会をつつむケアを目指して-」を経営ビジョンに掲げ、商号をキッズウェル・バイオ株式会社に変更。バイオシミラー事業では、パートナー製薬企業と共に既に4製品を上市。2024年4月に乳歯歯髄幹細胞(SHED:Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth)を活用した細胞治療事業(再生医療)を分社化した株式会社S-Quatreを設立。同社では、脳性まひの臨床研究を実施中。
ブライトパス・バイオ(4594)
ブライトパス・バイオは、「がん免疫治療分野の最先端を切り拓くことにより、一人ひとりが自らの力でがんを克服する世界の実現」を経営理念として掲げ、探索研究から早期臨床試験段階にある複数のがん免疫治療薬のパイプラインを有する創薬ベンチャー企業です。なかでも、iPS細胞由来再生NKT細胞療法は日米欧の独占的開発製造販売権を有し、様々ながん種、がん抗原に対する製品を展開することを目指して研究開発を進めています。
ティムス(4891)
脳梗塞治療薬として開発中のTMS-007は、血栓を溶かす機能と炎症を抑える機能の両方を持つ独自の化合物。前期第Ⅱ相臨床試験で、有効性・安全性の両面で優れた結果を達成した。日本のバイオベンチャーとしては異例の海外製薬大手との大型契約締結の実績を持つ。現在は上海を本拠としグローバルに展開するJIXING社、及びJIXING社を設立した米国の有力投資家RTWと提携。IPOでは日本のバイオ企業として初めてグローバルオファリングを行い、海外機関投資家に積極的にアプローチ。日本のアカデミア等の技術を導入しグローバル市場に展開することで更なる成長を目指す。
説明会概要
- 主催
日本証券新聞社
協賛:グロース・キャピタル
- 日時
2024年7月10日(水) 12時30分開場/13時00分開演~16時00分終了(予定)
- 会場
東京証券会館 8階ホール
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
TEL:03-3667-9210
- アクセス
■東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」8番出口直結
■都営浅草線「日本橋駅」D2出口から徒歩約5分
- 申し込み方法
<ご入場には「入場証」が必要です>
「入場証」は、日本証券新聞社からハガキとしてお送りいたします。ご希望の方は 「当ウェブサイト」「電話」 いずれかの方法でお申込みください。
⇒ウェブサイトからのお申込み
下の『参加申込』をクリックしますと『お申込みフォーム』に移ります。必要事項をご記入のうえ『確認画面へ』『送信する』をクリックしてください。
⇒電話の場合は(03-6661-9414)へ。下記の必要事項をお知らせください。
■お名前
■メールアドレス
■電話番号
■住所
■参加をご希望されるセミナー(例:7月10日 東京セミナー)<留意事項>
■「入場証」をお持ちの方でも、入場は「先着順」となります。定員に達した場合には入場をお断りする場合がございますことを何卒ご理解ください。
■セミナーの延期やプログラム変更など「最新情報」は適宜、本頁でご確認いただきますようお願い申し上げます。感染症拡大を受けて再度、政府が緊急事態宣言を発令するなどした場合には、セミナーを中止または延期する可能性もございます。
- 募集定員
- 200名
- 参加料
- 無料
タイムスケジュール
第1部 13:00~13:25
■会社説明会①
NANO MRNA(4571・東証グロース)
代表取締役社長 秋永 士朗 氏
第2部 13:25~13:50
■会社説明会②
キッズウェル・バイオ(4584・東証グロース)
代表取締役社長 紅林 伸也 氏
第3部 14:00~14:25
■会社説明会③
ブライトパス・バイオ(4594・東証グロース)
代表取締役社長 永井 健一 氏
第4部 14:25~14:50
■会社説明会④
ティムス(4891・東証グロース)
代表取締役社長 若林 拓朗 氏
第5部 15:00~16:00
■パネルディスカッション
「バイオベンチャーの挑戦と、その先の近未来 ~4社トップに成長戦略を再確認~」
<モデレーター>
SBI証券 企業調査部 医薬・バイオ担当シニアアナリスト
川村 龍太 氏
<プロフィール>
2014年に大手日系証券会社に入社。新卒より一貫してアナリスト業務に従事。2015年にジェネリック、バイオ企業の個別調査を開始。その後1年の海外留学を経てバイオセクターを立ち上げる。2019年、参天製薬にIRとして入社。事業会社サイドから資本市場との対話に注力。2020年9月よりSBI証券に入社しバイオセクターを担当。セルサイドアナリスト、事業会社の経験を活かした包括的なリサーチを心掛ける。経産省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」にも参加。