積水ハウス・ＳＩ レジデンシャル投資法人は、住宅産業のリーディングカンパニーである積水ハウスをメインスポンサーとし、住居を中心とした安定的なポートフォリオの構築を推進してきました。
今後においても、中長期的な観点から、安定した収益の確保と着実な運用資産の成長を目指した資産の運用を基本方針として、積水ハウスが開発した高品質な賃貸住宅を基軸に、投資主利益の最大化にフォーカスした資産規模の拡大を目指します。

東京急行電鉄をスポンサーとし、渋谷スクランブル交差点に面して立地する「ＱＦＲＯＮＴ」や東急線沿線に立地する「世田谷ビジネススクエア」など、主に成長力のある東京都心5区地域及び東急線沿線地域における競争力のあるオフィス及び商業施設に投資しています。
物件投資にあたっては、期間中のインカムゲインに将来の回収価値（ターミナルバリュー）を加えた、トータルリターンの最大化を目指し、立地重視の投資を行っています。